2018年(平成30年)年賀状のお年玉当選番号が発表されました。お年玉当選番号はこちらからショートカットできます。
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以前の記事「【戌年・年賀状】平成30年(2018年)用年賀はがきの販売は11月1日から」で紹介したように、年賀はがきの販売が11月1日(水)から開始されました。
ところで、年賀状のお年玉抽選番号がいつ発表されるかは知っていますか?
意外と年が明けてからすぐに抽選が行われ、お年玉番号は2018年1月14日(日)に発表されます。懐かしい友人やお世話になった方などからの挨拶を楽しみながら、くじの抽選も楽しめるなんて素敵なことですよね。
今回は、2017年11月1日(水)から販売の年賀はがきの基本情報と、2018年1月14日(日)に行われる年賀状の当選番号についてお知らせします。
この記事をご覧の方には「年賀状の転売がばれて個人が特定される可能性ってあるの??」も参考になります。
[テキスト切手買取]
2018年(平成30年)の年賀状|販売期間など基本情報
年始のご挨拶に利用できる年賀状。2018年(平成30年)用の販売期間など基本情報は下記の通りです。
年賀状の各種情報 | 概要 |
---|---|
干支 | 戌年(いぬどし) |
定価 | 52円(種類により違いあり) |
金券ショップ販売相場 | 48円~50円 |
金券ショップ買取相場 ※時期や在庫数によって変動 |
35円~46円 |
郵便局での販売期間 | 2017年11月1日(水)~2018年1月5日(金) |
お年玉くじ抽選日 | 2018年1月14日(日) |
お年玉くじ当選商品の引き換え期間 | 2018年1月15日(月)~2018年7月17日(火) |
年賀郵便引き受け期間 | 2017年12月15日(金)~2018年1月7日(日) ※上記期間以外での利用の場合 料金が62円になるので注意 |
元旦到着の差し出し期限 | 2017年12月25日(月)頃 |
公式サイトリンク | 郵便局の公式サイトはこちら |
気になるお年玉の当選商品
2018年(平成30年)の年賀状の当選商品、その他情報は下記の通りです。
年賀状の各種情報 | 概要 |
---|---|
お年玉くじ抽選日 | 2018年1月14日(日) |
お年玉くじ当選商品の引き換え期間 | 2018年1月15日(月)~2018年7月17日(火) |
お年玉くじ当選商品|1等 | ・セレクトギフト (1 万点以上の商品・旅行・体験プラン等からの選択) ・又は現金10万円 (100万本に1本) |
お年玉くじ当選商品|2等 | ふるさと小包など (1万本に1本) |
お年玉くじ当選商品|3等 | お年玉切手シート(100本に2本) |
お年玉くじ備考 | 1 等のうち「現金(10 万円)」は 現金書留での発送となります。 |
年賀状交換情報 | くじに当選した年賀状も未使用であれば 手数料5円で切手などに変更可能です。 |
公式サイトリンク | 郵便局の公式サイトはこちら |
お年玉当選番号
年賀状お年玉くじ当選番号情報 | お年玉くじ当選番号 |
---|---|
お年玉くじ抽選日 | 2018年1月14日(日) |
お年玉くじ当選商品の引き換え期間 | 2018年1月15日(月)~2018年7月17日(火) |
お年玉くじ当選商品 1等(下6けた) セレクトギフト・現金10万円 |
784640 |
お年玉くじ当選商品 2等(下4けた) ふるさと小包など |
3260 |
お年玉くじ当選商品 3等(下2けた) お年玉切手シート |
27 86 |
年賀状交換情報 | くじに当選した年賀状も未使用であれば 手数料5円で切手などに変更可能です。 |
公式サイトリンク | 郵便局の公式サイトはこちら |
昨年以前の年賀はがきについては「2017年(平成29年)の年賀状お年玉当選番号|気になる年賀はがきのくじ番号は?」を参照ください。
余ってしまった年賀状は金券ショップで買取できる?
余ってしまった年賀はがきや、印刷ミスなどで使わなかった年賀状が出てきてしまうこともあるとおもいます。これを金券ショップで買取することはもちろんできます。
ただ、そのまま年賀はがきとして金券ショップに持っていくより、高く買取してもらう裏技があるので紹介します。
以前の記事「通常切手からかもめーる・年賀はがきへの交換が出来ないのはなぜ?」でも取り上げていますが、再度紹介します。
余ったかもめーるや年賀はがきは交換できる
実は余ってしまったかもめーるや年賀はがきは郵便局で交換できます。通常販売している商品なら何にでも交換できますから、切手やはがき、レターパックなどに交換してしまうのが一番です。
交換の際には、交換する年賀はがき1枚あたり5円の手数料がかかります。この手数料は切手で支払うこともできるのですが、金券ショップが交換する時ぐらいしか使わない手段だと思います。みなさんは現金で支払ってもらうことになると思います。
年が明けてからの年賀はがきの金券ショップでの買取相場
年が明けてからの年賀はがき買取価格相場:25円~32円
だいたい半額程度かそこそこいい値段がついても6割ぐらいです。一方、切手の買取価格(バラ)は大体下の相場で動いています。
切手の買取価格相場(バラ):36円(70%)~45円(86%)
年賀はがきの販売後は切手が余る傾向にあるので、41円(80%)での買取なら上出来と言えます。ただ、これだけの情報でも、年賀はがきをそのままで買取依頼するより、切手などに交換してから買取依頼をした方が高くなることが分かると思います。
関連記事「金券ショップが年賀はがきを高価買取するのはいつ?年賀状買取相場情報」
切手を売るなら郵送買取が最も高くなる!?
私のお店も同じで、価格相場としてはバラの切手が70%~80%程度、100枚シートの切手で80%~90%程度となっています。
切手の買取価格は金券ショップによってかなり差がある
切手の買取価格は金券ショップによってかなり違いが出ます。というのも、多くの金券ショップは切手の買取にそれほど力を入れていないからです。
また、切手に関する専門知識が乏しいことも多く、機械的に額面の○○%で買取をするという査定方法が多いです。
切手の収集ブームも今は昔
加えて、一時期ブームにもなって切手を収集していた人達がかなり高齢になっていることもあり、プレミア切手などがあっても販売先がないという状況にもなり得ます。また、外国の切手など、特に中国切手に関しては店員でも価格相場を知らなかったり、評価できなかったりすることが多いため、買取を断られてしまうということも多々あります。
切手買取ならバイセルがおすすめ
切手の買取は、力を入れている金券ショップに依頼するのが、最も高く買い取ってもらえます。切手買取のバイセルなら、郵送買取(宅配買取)もやっているので、近くの金券ショップに持ち込む前に一度検討してみるのがおすすめです。
[テキスト切手買取]
買取価格を高くするために一番いい方法は「金券ショップがほしい切手の額面を聞く」ことです。
年賀はがきを切手などに交換する前に、必ず買取依頼をする金券ショップに問い合わせをしておくのがポイントです。
近くに金券ショップがないという方でも、金券ショップの郵送買取サービスを利用する手もありますから、金券ショップの店舗検索などからお店を調べてみてください。
生前の切手コレクションが遺品整理で見つかった場合の対処方法も参考になります。
[テキスト切手買取]
この記事をご覧の方には「金券ショップで切手の購入・売却をする時に注意する8つのポイント」も参考になります。