新着記事「封筒の切手代・はがきの切手代はいくら?その他発送方法も解説」

2018年11月30日期限|ANA株主優待券の価格相場情報とその予想

ANA株主優待券2018.11.30 格安航空券
なぜなに金券ショップ”は金券ショップで見かける新幹線格安チケット在来線青春18きっぷ商品券・ギフトカード株主優待券など、金券の利用方法や情報を提供しています。

運営者情報はこちらです。金券ショップ取扱商品の確認も可能です。

最新のANA株主優待券の価格相場情報はこちら

2020年5月31日期限|最新のANA株主優待券の買取価格相場・落札価格相場

2019年7月31日現在、ANA株主優待券の買取価格は4,450円~4,500円程度です。お盆が過ぎ買取価格が安定してきました。

2019年5月10日~5月15日頃を目途に、2020年5月31日期限となる最新のANA株主優待券が株主へ配布され始めます。

2019年5月11日に最新のANA株主優待券の配布当初の買取価格が3,500円~4,000円と明らかになりました。

最新のANA株主優待券が利用できるのは2019年6月1日からなので、配布当初から高値で取引されるとは考えにくいです。

11月15日頃を目途に2018年11月30日期限となるANA株主優待券の株主への配布が始まります。ANA株主優待券の買取価格相場に関して関心の高い方が多いので、今回もANA株主優待券の買取価格相場についてお伝えします。

2018年11月30日期限のANA株主優待券の配布が始まったようです。東京の金券ショップでも、一部の店舗が買取価格を公開し始めました。現在の買取価格は2,800円が最高相場です。

以前の記事「2018年5月31日期限|ANA株主優待券の価格相場情報とその予想」などで今までのANA株主優待券の買取価格について過去情報をご覧いただけます。また、JAL株主優待券の価格相場についてはこちらです。

2018年5月31日期限|ANA株主優待券の価格相場情報とその予想
最新のANA株主優待券の買取相場については「最新のANA株主優待券の価格相場情報とその予想」を参照ください。 必要な情報だけ知りたい方はこちらのショートカットをどうぞ 2018年5月31日期限のANA株主優待券 買取価格相場【最新情報】 2...

[テキストANAスカイツアーズ]

スポンサーリンク

現状の買取価格相場情報|2018年5月31日期限ANA株主優待券

2018年11月30日期限のANA株主優待券の買取価格相場を予想する前に、既に配布されていて利用できる2018年5月31日期限のANA株主優待券の買取価格相場を知っておきましょう。現状(2017年10月25日時点)の買取価格相場は下記の通りです。

2,500円~2,800円

また、現時点ではまだ利用できる2017年11月30日期限のANA株主優待券の現状(2017年10月25日時点)の買取価格相場は下記の通りです。

1,800円~2,100円

配布開始時である11月15日頃では、2018年11月30日期限のANA株主優待券は利用することができないので、買取価格の変化に影響するのは、市場に出回るANA株主優待券の数が主要因となります。

恐らく、現状の2,500円から大きく変化はしないと考えられます。配布当初の買取価格は2,000円~2,500円の予想でいればいいでしょう。

2017年11月10日ごろに最新のANA株主優待券が配布され始めたようです。2017年11月12日現在の買取価格相場は2,800円が最高額のようです。

最新のANA株主優待券の買取価格相場情報|2018年11月30日期限

2018年11月30日期限のANA株主優待券の最新の買取価格相場情報は下記の通りです。

ANA株主優待券 2018/11/30期限最新相場情報
年月 東京の
金券ショップA
東京の
金券ショップB
ヤフオク
2017年
10月25日
掲載なし 掲載なし なし
2017年
11月12日
掲載なし 2,800円 なし
2017年
11月12日
2,800円 2,800円 2,800円
2017年
11月24日
2,800円 2,800円 2,850円
2017年
12月1日
2,800円 2,800円 2,950円
2017年
12月15日
2,700円 2,750円 3,200円
2018年
1月8日
2,600円 2,700円 3,200円
2018年
1月14日
2,700円 2,700円 3,300円
2018年
1月22日
2,700円 2,700円 3,000円
2018年
1月30日
2,750円 2,750円 3,000円
2018年
2月15日
2,900円 2,950円 3,200円
2018年
2月21日
3,000円 2,950円 3,200円
2018年
3月7日
3,050円 3,050円 3,400円
2018年
3月16日
3,100円 3,100円 3,500円

現時点では、最も情報の早い東京の金券ショップでも、買取価格は記載されていません。11月になってからか、11月10日頃に買取価格相場の公開が始まると思います。それまでは静観です。

【更新情報】

東京にある金券ショップの一部の店舗で、2018年11月30日期限・ANA株主優待券の買取価格を公開しました。買取価格は2,800円となっています。現状では2018年5月31日期限のANA株主優待券とほぼ同額の買取価格となっているようです。

地方都市の金券ショップでの買取価格は2,000円~2,500円程度といったところでしょう。

11月30日期限のANA株主優待券の買取価格相場に影響を与える要因について

以前の記事でも何度か紹介していますが、11月30日期限のANA株主優待券の買取価格相場に影響を与える要因について詳細にお伝えしておきます。

まずは、「【戌年・年賀状】平成30年(2018年)用年賀はがきの販売は11月1日から」でも紹介している年賀はがきです。年賀はがきの流通量は金券ショップでは11月の一大イベントと呼べるほどの規模で、多くの金券ショップは11月の資金繰りに最も頭を悩ませると言っても過言ではありません。

私の働いている小さい金券ショップでも数百万円規模の買取になることがあるので、それだけの現金を用意するのはとても大変です。しかも、年賀はがきが売れ始めるのは12月に入ってからなので、11月上旬に出て行った数百万円の現金は、12月にならないと回収が始められないのです。

もし、金券ショップでANA株主優待券の買取価格に影響があるとすれば、年賀はがきの買取数が挙げられるでしょう。全く関係ない金券ですが、意外と買取相場や買取価格に影響を与えることがあるのです。

また、全国の金券ショップの買取価格に最も大きな影響を与えているのは東京の金券ショップです。客数が最も多い東京の金券ショップの買取価格が、そのまま全国相場になっている商品は多く、東京の価格相場の-2%~4%が地方の買取価格相場だと考えて問題ないレベル程度の影響力はあります。

東京の金券ショップで買取価格が低い場合、たとえヤフオクやメルカリの価格相場が高くても金券ショップの買取価格相場は低いままになることが多いです。

ただ、ヤフオクを利用して金券ショップが仕入れをしていることも多いので、ヤフオクの価格相場も金券ショップの買取価格相場に大きく影響を受けます。見かけ上の価格が高く見える場合は、オークションの出品手数料である8.64%が上乗せされているかもしれません。

ただし、1,000円程度の差が出ている場合もあるので、ANA株主優待券の売却を考えている方は、下のリンクからヤフオクの買取価格相場もチェックしておくといいでしょう。

オークファントップ に無料会員登録しておくとヤフオクの落札価格がいつでも調べられます。

ヤフオクの価格相場から分かるANA株主優待券の在庫状況

ヤフオクの価格相場を見ると、金券ショップ全体でANA株主優待券の在庫状況がどのような状態であるか簡単に推測することができます。

まず、金券ショップの買取価格よりヤフオクの価格相場が高い場合、金券ショップでは在庫が少なく、ヤフオクの購入者が金券ショップということも多くあるケースです。

比較的株主優待券の配布後2ヶ月程度経過してから見られる現象となっています。こういった場合はヤフオクで売却した方がお得になる場合もあります。

他には金券ショップの買取価格相場+8.64%の落札相場の場合です。この場合は金券ショップの在庫が一定数に達していて、店舗によってはヤフオクを利用して仕入れをする場合もある程度の在庫状況です。

このぐらいの価格相場になると、ヤフオクで売却するより金券ショップに持っていった方が楽だし確実に現金化できます。

金券ショップの在庫数が一定数以上になると、金券ショップの買取相場と同じかそれ以下の価格相場になることがあります。ただ、この時に金券ショップの販売価格が安くなるかというとそうではありません。

その理由は、株主優待券は配布時期が限られているため保有する在庫数が多くなりがちで、ANA株主優待券であれば、半年分程度の在庫数を確保しなければならないためです。

毎月100枚程度販売する店舗であれば、600枚程度の在庫が必要になるということですね。この状態なら安売りをしてしまうと、いずれ必要になる在庫まで販売してしまうことになるので、大抵の金券ショップでは安売りはしません。

仮に安売りをしている金券ショップがあるとすれば、懐事情が厳しい店舗ですから、むしろ利用するのは避けた方がいいかもしれません。また、利用者からすれば安く販売してくれた方がいいですけどね。

オークファントップ に無料会員登録しておくとヤフオクの落札価格がいつでも調べられます。

最近のANA株主優待券買取価格から分かる金券ショップのANA株主優待券へのスタンス

2018年5月31日期限のANA株主優待券の価格相場を見てきて、また、金券ショップの店頭で様々な情報に触れている中、最近の金券ショップがANA株主優待券にどのように向き合っているのか大体分かってきました。

以前の記事「ANA株主優待券の相場が高騰!?2016年5月31日期限のANA株主優待券が値上がりしている4つの理由」で紹介したようなANA株主優待券の買取価格が乱高下するような状況を、金券ショップが求めていないということです。

ANA株主優待券の相場が高騰!?2016年5月31日期限のANA株主優待券が値上がりしている4つの理由
少し前までANAの株主優待券の相場はずっとさがっていたのですが、最近になってずいぶん高騰しているのにお気づきでしたか?実はこれにも理由があるのです。今日はANA株主優待券の相場高騰についてお話したいと思います。

管理人のように弱小金券ショップで働いている人間にとってもそうなのですが、基本的な考えとしては相場は安定してくれていた方がいいです。相場が乱高下するような状況下では、もちろん得をする可能性もありますが、タイミングを少し間違えただけで大損をこいてしまう可能性も高くなります。

金券ショップの利益率は3%程度しかなく、クレジットカード決済を導入できないレベルなので、何かしらの商材で損をしてしまった後に、別の商材で取り返すということが非常に難しい業態です。

そういった状況からか、大抵の店長はリスクを避ける傾向にあり、進んでリスクを取りに行く店長はよほど優秀な方かバカかのどちらかです。

一時期は相場の乱高下を誘発し、その間隙を利用して儲けようとしていたような動きもありましたが、安定した相場を業界自身が望むようになったのではないかと思っています。

【実績/資料】

2018年5月31日期限|ANA株主優待券の買取価格相場ヤフオク落札相場実績

2018年5月31日期限のANA株主優待券の買取価格相場実績は下記の通りです。

ANA株主優待券 2018年5月31日期限相場実績
年月 東京の
金券ショップA
東京の
金券ショップB
ヤフオク
2017年
5月8日頃
記載なし 2,500 円 配布なし
2017年
5月13日頃
2,600 円 2,600 円 落札なし
2017年
5月14日頃
2,600 円 2,700 円 落札なし
2017年
5月15日頃
2,700 円 2,700 円 落札なし
2017年
5月20日頃
2,800 円 2,800 円 3,100 円
2017年
5月27日頃
2,900 円 2,850 円 3,500 円
2017年
6月1日頃
2,950 円 2,700 円 3,000 円
2017年
6月7日頃
2,900 円 2,700 円 3,100 円
2017年
6月16日頃
2,850 円 2,700 円 3,000 円
2017年
7月6日頃
2,800 円 2,600 円 3,000 円
2017年
8月18日頃
2,600 円 2,500 円 3,200 円

2017年11月30日期限|ANA株主優待券の買取価格相場ヤフオク落札相場実績

2017年11月30日期限のANA株主優待券の買取価格相場実績は下記の通りです。

ANA株主優待券 2017年11月30日期限相場実績
年月 東京の
金券ショップA
東京の
金券ショップB
ヤフオク
2017年
5月8日頃
2,600 円 2,500 円 3,400 円
2017年
5月13日頃
2,600 円 2,600 円 3,100 円
2017年
5月14日頃
2,600 円 2,600 円 3,100 円
2017年
5月15日頃
2,600 円 2,600 円 3,000 円
2017年
5月20日頃
2,750 円 2,750 円 3,050 円
2017年
5月27日頃
2,850 円 2,850 円 3,300 円
2017年
6月1日頃
2,850 円 2,600 円 3,000 円
2017年
6月7日頃
2,800 円 2,600 円 3,100 円
2017年
6月16日頃
2,800 円 2,500 円 2,900 円
2017年
7月6日頃
2,650 円 2,400 円 3,000 円
2017年
8月18日頃
2,500 円 2,300 円 2,850 円

関連記事「新幹線・電車・バス・飛行機の格安チケットについて

新幹線・電車・バス・飛行機の格安チケットについて
新幹線をはじめとする電車、または高速バスや夜行バス、さらには格安航空券など、移動の際に選べる交通手段は様々です。 これらの交通費を節約するには、金券ショップを利用するのが最も手軽な方法ですが、金券ショップ以外にも格安切符・格安チケットを購入する方法はあります。 ここは、新幹線・電車・バス・飛行機の格安チケットの基本情報、金券ショップでの販売価格、買取価格・換金率について紹介するまとめページです。

格安航空券の購入ならANAやJALの株主優待券もいいけどANAスカイツアーズもおすすめ

[ANAスカイツアーズ]

最後に格安航空券を購入する方法として、ANAやJALの株主優待券を利用する以外の方法について紹介したいと思います。

格安航空券の購入方法として有名なのは、ANA株主優待券JAL株主優待券を利用して定価の半額で国内線の格安航空券を購入する方法です。

ただ、この方法だとLCCの料金との比較や、早割などのサービスを利用することができません。そこで登場するのが旅行会社や旅行代理店が運営する格安航空券購入のポータルサイトです。

旅行会社や旅行代理店では会社の出張などの需要を一手に引き受け販売しているようなところもあるでしょう。大手の金券ショップであれば、直接企業とやり取りするような場合もありますし、ANAスカイツアーズのようにグループ企業が格安航空券を販売しているようなケースもあります。

金券ショップの利用だけじゃない!?半額以下で国内線の格安航空券を購入する方法
最近では格安航空チケットを専門で販売するLCCの登場やインターネットの利用が一般的になってきた関係で、誰もが格安航空券を簡単に買えるようにもなっています。今回は金券ショップを利用せずに半額以下の格安航空券を購入する方法を紹介します。

[テキストANAスカイツアーズ]

ANA株主優待券は楽天ストアでも購入できます

[ANA]

[テキストANAスカイツアーズ]

この記事をご覧の方には「購入した格安航空券をキャンセルしたい!?キャンセル方法や料金のまとめ」も参考になります。

購入した格安航空券をキャンセルしたい!?キャンセル方法や料金のまとめ
今回は、ANAの旅割やJALの先得で購入した格安航空券をはじめ、航空系株主優待券やLCC、格安航空券比較サイトで購入した格安航空券をキャンセルした場合に手数料や返金がどうなるか?条件はどのようなものになるか?などをまとめています。格安航空券を購入する際のリスクとして認識していただければ幸いです。
タイトルとURLをコピーしました