2019年4月19日(金)、日本郵便(株)のプレスリリースにて、「令和」に関するフレーム切手(2種類)の販売開始がアナウンスされました。
平成から令和に変わる節目なので、記念切手の販売は当然行われるだろうと思っていました。
販売開始は2019年4月26日(金)からです。「令和」記念フレーム切手の販売は、82円切手×2枚と82円切手×5枚の2種類です。
この記事をご覧の方には「新元号「令和」記念特別切手シートの当選番号|2019年(平成31年)の年賀状くじ番号」も参考になります。
[テキスト切手買取]
「令和」記念フレーム切手82円×2
日本郵便(株)より
まずは82円切手×2枚の「令和」記念フレーム切手の基本情報をお伝えします。
販売価格 | 390円(税込) |
商品内容 | 82円切手×2枚(シールタイプ) |
「令和」記念フレーム切手82円×5
日本郵便(株)より
次に82円切手×5枚の「令和」記念フレーム切手の基本情報をお伝えします。
販売価格 | 1,400円(税込) |
商品内容 | 82円切手×5枚(シールタイプ) |
店頭での販売はもちろん郵便局のネットショップでも購入可能
「令和」記念フレーム切手は店頭での販売はもちろん、郵便局のネットショップでも販売します。
店頭では2019年4月26日(金)の9時から販売となるでしょうが、ネットショップでは2019年4月26日(金)の0:15から2019年5月12日の24:00まで受付します。
ただし、注文を受け付けてからの完全受注生産になるので、商品のお届けは 2019年6月10日(月)以降順次発送となります。
そのため、すぐに現物が欲しいという方は、郵便局で購入した方がいいでしょう。
切手を売るなら郵送買取が最も高くなる!?
私のお店も同じで、価格相場としてはバラの切手が70%~80%程度、100枚シートの切手で80%~90%程度となっています。
切手の買取価格は金券ショップによってかなり差がある
切手の買取価格は金券ショップによってかなり違いが出ます。というのも、多くの金券ショップは切手の買取にそれほど力を入れていないからです。
また、切手に関する専門知識が乏しいことも多く、機械的に額面の○○%で買取をするという査定方法が多いです。
切手の収集ブームも今は昔
加えて、一時期ブームにもなって切手を収集していた人達がかなり高齢になっていることもあり、プレミア切手などがあっても販売先がないという状況にもなり得ます。また、外国の切手など、特に中国切手に関しては店員でも価格相場を知らなかったり、評価できなかったりすることが多いため、買取を断られてしまうということも多々あります。
切手買取ならバイセルがおすすめ
切手の買取は、力を入れている金券ショップに依頼するのが、最も高く買い取ってもらえます。切手買取のバイセルなら、郵送買取(宅配買取)もやっているので、近くの金券ショップに持ち込む前に一度検討してみるのがおすすめです。
[テキスト切手買取]
買取価格を高くするために一番いい方法は「金券ショップがほしい切手の額面を聞く」ことです。
年賀はがきを切手などに交換する前に、必ず買取依頼をする金券ショップに問い合わせをしておくのがポイントです。
近くに金券ショップがないという方でも、金券ショップの郵送買取サービスを利用する手もありますから、金券ショップの店舗検索などからお店を調べてみてください。
生前の切手コレクションが遺品整理で見つかった場合の対処方法も参考になります。
[テキスト切手買取]
この記事をご覧の方には「初めて金券ショップに金券を売りに行く前に確認しておく6つのこと」も参考になります。