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今回は懸賞用のはがきにかもめーるをおすすめする理由についてお伝えします。
この記事をご覧の方には「2019年(令和元年)かもめーるの販売価格は5月30日から!商品ラインナップも紹介」も参考になります。
[テキスト切手買取]
かもめーるは金券ショップでかなり安く買える
郵便局が発売するシーズン商品のなかにかもめーるという商品があります。
これは従来の暑中見舞い用のはがきにわかりやすい名前をつけ、親しみを持ってもらいたいというアイデアから誕生した製品です。
わかりやすく言えば年賀はがきのようなくじ付きのはがきで夏の間のみ販売されます。
2017年は6月に発売され、くじの当選発表は9月におこなわれることになっています。
実はこのかもめーるは、金券ショップでかなり安く入手することができます。
暑中見舞い用はがきとは言っても、必ずその目的で使わなければならないわけではなく、懸賞やラジオ・雑誌などへの投稿用としても利用できます。
金券ショップではさまざまな切手やはがきを扱っていますが、そのなかでもこのかもめーるはかなり安い値段で売られていることが多いのです。
理由にはさまざまありますが、1つはシーズン品でありその年しかおこなわれない抽選のくじがついていること、もう1つは入荷数自体が多いことが挙げられます。
また、年賀状に比べて暑中見舞いはそこまで習慣化していない人が多く、入荷数に比べると需要があまりないことも挙げられるでしょう。
つまり、他の郵便系商品と比べ在庫がだぶつきやすい商品なのです。
実際に金券ショップではどの程度の値段で売られているかというと、もっとも安い場合で1枚45円、だいたいが47円~49円で売られることが多いようです。
これは通常はがきや年賀はがきと同等の値段ですが、シーズン品の側面があるのでくじの発表が近くなるほど安くなる傾向があります。
かもめーるは夏の間のみ使わなければならないというルールはなく、通常はがきの郵便料金が改定されない限りは買ったときのままいつまでも使うことができます。
通常はがきを大量に使う機会がある場合は、金券ショップで安くなっているかもめーるをたくさん買ってストックしておき、すぐに使えるようにしておくのもおすすめです。
デザインは空や花火、金魚など夏らしい爽やかな演出のものばかりなので、もちろん暑中見舞い用のはがきとしてもおすすめです。
かもめーるは金券ショップでもあまり売れない困った商品
かもめーるは郵便局が発売しているシーズンはがきの1種で、毎年夏の時期に出回ります。
年賀はがきと同じようにくじがついているのが特徴で、夏の終わりに抽選があってさまざまな商品が用意されています。
切手やはがきの取り扱いがある金券ショップであれば、ほぼこのかもめーるの取り扱いがあると言って良いでしょう。
かもめーるはシーズンはがきなのに、発売後すぐに金券ショップに並ぶのにはいくつかの理由があります。
1つは郵便局員が金券ショップに売りに来るケースです。
一体どういうこと?と思う人も多いでしょう。
実は郵便局員には年賀はがきなどの商品をこのくらい売ること、というノルマが課せられることがあります。
このノルマがなかなか大変で、自分でノルマ分を買い取って金券ショップに売るという方法をとっている人がいるのです。これが発売日に既に金券ショップにかもめーるが並んでいるからくりです。
年賀状に比べると需要もそこまでなく、またシーズンはがきであることから商品としての鮮度に限界があることなどもあり、金券ショップでは早めにその年のかもめーるを捌いてしまおうという動きもよく見られます。
かもめーるは持ち込まれる数が多い割に需要が薄く、なかなか売れないという金券ショップでも困った商品とされているフシがあります。
かもめーるは夏の間に暑中見舞い用として使わなければならないと決められているわけではなく、あくまでも暑中見舞いを送るきっかけに…。
という程度のコンセプトなので、もちろん通常のはがきと同じ目的での利用が可能です。
懸賞への応募など通常はがきを送る機会が多い場合は、金券ショップで安くなっているかもめーるの購入を考えてみても良いでしょう。
もちろん暑中見舞い用としては優秀で、おたのしみのくじつき、デザインが夏のイメージに沿っていてぴったりなど優れた面がありますから、たくさん暑中見舞いを出したいというケースでも活躍してくれます。
かもめーる購入のコストを抑えたい場合は、まず金券ショップを覗いてみるのが良いかもしれません。
懸賞用のはがきとしては安く買えるかもめーるはおすすめ
懸賞に応募するのがライフワークという人は案外多いものです。
今ではTwitterなどのSNSや電子メールなどを介した応募方法も増えていますが、ポイントのシールを集めて送るなどの場合では昔ながらのはがきによる抽選も根強く残っています。
通常はがきの郵便料金は度重なる値上げの結果現在は1枚62円です。
数枚であればそこまでコスト面は気になりませんが、これが大量となるともう少しコストを抑えたくなります。そこで活用したいのが金券ショップです。
金券ショップでは切手やはがきなどの郵便商品も扱っており、そのなかで今回注目したいのがかもめーるです。
かもめ+メールから付けられた名前を持つはがきで、暑中見舞いの習慣に親しんでもらいたいとのコンセプトで毎年夏に発売されています。
金魚、花火の上がる夜空など夏らしいデザインが施され、年賀はがきのようなくじがついているのが特徴です。
いわゆるシーズンはがきの1種ということになります。
このかもめーるは多くの金券ショップで、毎年発売後すぐに並んでいることが多いのですが、年賀はがきと比べるとそこまで需要がないことや、シーズンはがきのため早めに在庫を売ってしまいたいという思いから通常はがきよりも安い値段で売られていることが多いのです。
そのため、郵便局で通常はがきを購入するより、金券ショップでかもめーるを購入するほうがコストを抑えながら懸賞生活を楽しむのにうってつけなのです。
暑中見舞い用のはがきであれば他の用度には使えないのでは?
と思う人もいるようですが、年賀はがきと同じく必ずしもその用度につかわなければいけないという決まりはありません。
実際にどの程度のかもめーるを取り扱うかは金券ショップによって違いがありますが、普段から切手やはがきの取り扱いがあるショップであればまず入荷されると思います。
10枚単位よりも100枚単位など大きな単位での購入ほど割引率が高くなる傾向もあるので、金券ショップでのかもめーるはまとめ買いがもっともおすすめとなります。
切手を売るなら郵送買取が最も高くなる!?
私のお店も同じで、価格相場としてはバラの切手が70%~80%程度、100枚シートの切手で80%~90%程度となっています。
切手の買取価格は金券ショップによってかなり差がある
切手の買取価格は金券ショップによってかなり違いが出ます。というのも、多くの金券ショップは切手の買取にそれほど力を入れていないからです。
また、切手に関する専門知識が乏しいことも多く、機械的に額面の○○%で買取をするという査定方法が多いです。
切手の収集ブームも今は昔
加えて、一時期ブームにもなって切手を収集していた人達がかなり高齢になっていることもあり、プレミア切手などがあっても販売先がないという状況にもなり得ます。また、外国の切手など、特に中国切手に関しては店員でも価格相場を知らなかったり、評価できなかったりすることが多いため、買取を断られてしまうということも多々あります。
切手買取ならバイセルがおすすめ
切手の買取は、力を入れている金券ショップに依頼するのが、最も高く買い取ってもらえます。切手買取のバイセルなら、郵送買取(宅配買取)もやっているので、近くの金券ショップに持ち込む前に一度検討してみるのがおすすめです。
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買取価格を高くするために一番いい方法は「金券ショップがほしい切手の額面を聞く」ことです。
年賀はがきを切手などに交換する前に、必ず買取依頼をする金券ショップに問い合わせをしておくのがポイントです。
近くに金券ショップがないという方でも、金券ショップの郵送買取サービスを利用する手もありますから、金券ショップの店舗検索などからお店を調べてみてください。
生前の切手コレクションが遺品整理で見つかった場合の対処方法も参考になります。
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このページをご覧の方は「初めて金券ショップに金券を売りに行く前に確認しておく6つのこと」も参考になると思います。