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平成31年(2019年)用の年賀はがきが11月1日から販売開始となります。
昨年の年賀はがきから「いろどり(うぐいす)」と「ハローキティ」がなくなり、「東京五輪2020応援年賀はがき」や「うたの☆プリンスさまっ♪」「嵐年賀状」が特別商品として追加されています。
今回は、平成31年(2019年)用の年賀はがきについて概要の紹介が主になります。
[テキスト年賀状]
2019年(平成30年)の年賀状|販売期間など基本情報
2019年(平成31年)用の年賀状、販売期間など基本情報は下記の通りです。
年賀状の各種情報 | 概要 |
---|---|
干支 | 亥年(いどし) |
定価 | 62円(種類により違いあり) |
金券ショップ販売相場 | 58円~60円 |
金券ショップ買取相場 ※時期や在庫数によって変動 |
45円~57円 |
郵便局での販売期間 | 2018年11月1日(木)~2019年1月11日(金) |
お年玉くじ抽選日 | 2019年1月20日(日) 2019年4月20日(土)※ダブルチャンス賞 |
お年玉くじ当選商品の引き換え期間 | 2019年1月21日(月)~2019年7月22日(月) ※2019年4月22日(月)~2019年10月21日(月) ※ダブルチャンス賞の引き換え期間 |
年賀郵便引き受け期間 | 2018年12月15日(土)~2019年1月11日(金) |
元旦到着の差し出し期限 | 2018年12月25日(火)頃 |
公式サイトリンク | 郵便局の公式サイトはこちら |
金券ショップで販売している年賀はがき
金券ショップでメインの販売商材となる年賀はがきは下記の通りです。
- 普通紙無地
- インクジェット(無地)
- ディズニー(インクジェット)
- スヌーピー(インクジェット)
2018年用の年賀はがきには「ハローキティ」と「いろどり・うぐいす」がありましたが、2019年用ではどちらも販売されません。店頭での売れ行きもよくなかったので、ラインナップから外れてしまうのは仕方がないかもしれませんね。
キャラクター年賀はがきは切手の部分とはがき下部のデザインだけが変わっていて、裏面はどの種類も白紙です。
また、最近では家庭用プリンターにレーザープリンターも普及しています。レーザープリンターで印刷する場合は普通紙無地の方が適しています。
ただ、廉価版のプリンターはインクジェット式も多いので、普通紙無地よりインクジェット(無地)の方が売れる傾向にあります。
「絵入り」や「写真用」は在庫がない場合も多い
他にも、「絵入り」「インクジェット写真用」「東京五輪2020応援年賀はがき」「うたの☆プリンスさまっ♪」「嵐年賀状」「エコーはがき」などもあります。
ただ、金券ショップでは上記のような定番ではない年賀はがきの買取率が、極端に下がる傾向にあります。そのため、店頭の在庫数が安定せず、必要な数を購入できるかどうかはかなり怪しくなります。
年賀はがきの金券ショップへの入荷時期
年賀はがきが金券ショップに入荷するのは、2018年11月1日の販売初日です。とはいえ、お昼過ぎぐらいにならないと店頭には並ばないことが多いでしょう。
また、無地、インクジェット、ディズニー、スヌーピーの定番商品が全種類揃うのは、11月3日~5日の間になることが多いです。
運が良ければ初日に全種類揃うのですが、こればかりはお客様からの買取に依存するため、確実に揃うのは早くて3日といったところでしょう。
金券ショップでの販売価格は58円~60円
定価62円の年賀はがきですが、金券ショップでの販売価格は58円~60円となります。
売っている年賀はがきは、当然郵便局で販売しているものと同一で、裏面に印刷がない無地の商品であることだけ覚えておけばいいでしょう。
裏面にプリントされてる年賀状は85円~105円で販売
コンビニエンスストアなどで販売していることの多い、裏面にプリントされている年賀はがきは、1枚あたり85円~105円で販売される場合もあります。
コンビニなどでは1枚110円ぐらいが定価になるので、こちらも金券ショップで購入した方がお得になります。
私のお店でも売れ行きがいいので、毎年入荷しているのですが、余ってしまうと全損になる関係で、在庫はやや少なめに用意しています。
金券ショップがプリント年賀を仕入できるのも、12月に入ると難しくなるので、購入予定の方はお早めに購入するようお願いします。
関連記事「年賀状の転売がばれて個人が特定される可能性ってあるの??」
年賀はがきの商品ラインナップ
ここで、金券ショップでメインの販売商材となる「普通紙無地」「インクジェット(無地)」「ディズニー(インクジェット)」「スヌーピー(インクジェット)」やその他の年賀はがきのデザインを紹介します。
普通紙無地
郵便局公式サイトより
いわゆる「普通」の年賀はがきです。こちらは普通紙無地となるので、ご年配の方が手書きで年賀状を出すだけかと思っていました。しかし、最近は家庭用プリンターにレーザープリンターが普及し始めたこともあってか、100枚以上購入する方も見かけるようになりました。
企業のお客様だと、大抵がレーザープリンターを利用しているので、大量に購入される方には店頭でもご案内していますが、インクジェット紙はレーザープリンターには不向きなので注意してください。
みほんを見ると分かりますが、右下に「インクジェット紙」の記載がありません。
インクジェット(無地)
郵便局公式サイトより
いわゆる「普通」の年賀はがきです。次に紹介するディズニーも大人気ですが、取引先の方にも年賀状を出すお父さんを始めとして、根強い人気を誇っています。
ご年配の方を除き、手書きで年賀状を作る方はほとんどいないのと、家庭用プリンターにインクジェットプリンターが多いこともあってか、毎年よく売れています。
みほんを見ると分かりますが、右下に「インクジェット紙」の記載があります。
ディズニー(インクジェット)
郵便局公式サイトより
私のお店では通常のインクジェット紙より販売数の多いディズニー(インクジェット)です。
以前はインクジェット写真用にもディズニーの柄があったのですが、2018年頃から見られなくなってしまいました。家庭用プリンターでもレーザープリンターが普及し始めたので、写真用の年賀はがきを印刷する方で、インクジェットプリンターを利用している方は少ないのかもしれません。
みほんを見ると分かりますが、右下に「インクジェット紙」の記載があります。
また、よく店頭で聞かれますが裏面は無地です。
スヌーピー(インクジェット)
郵便局公式サイトより
2018年が戌年だった関係もあり、販売数もハローキティに比べて圧倒的だったスヌーピーですが、2019年は亥年なので、売れ行きがどうなるかは全く見当がつきません。
ハローキティに比べて、男の子にも送りやすい年賀状なので、お子さんには人気があるかもしれません。
みほんを見ると分かりますが、右下に「インクジェット紙」の記載があります。
また、よく店頭で聞かれますが裏面は無地です。
インクジェット写真用
郵便局公式サイトより
定価72円ではありますが、交換の際に62円として処理されるため、金券ショップでの買取価格が低くなることが多いです。そのため、購入は金券ショップではなく、郵便局で行うほうがいいでしょう。
極稀に金券ショップの店頭に在庫が並ぶ時もありますが、数十枚程度になるのと、入荷後もすぐに売れてしまうため、金券ショップで購入するのは難しいと思っておいた方がよさそうです。
みほんを見ると分かりますが、右下に「インクジェット写真用」の記載があります。
2020年東京五輪[寄付金付]年賀はがき
郵便局公式サイトより
定価67円と5円の寄付金が付与された年賀はがきです。マスコットキャラクターの「ミライトワ」と「ソメイティ」がデザインされています。
なお、定価が67円となるため、金券ショップでは買取する機会がほとんどありません。まとまった数の購入は難しいと思った方がいいでしょう。
うたの☆プリンスさまっ♪
1セット(12枚入り)1,500円でお1人様10セットまで購入できる通信販売限定の年賀はがきです。
購入は郵便振替で行い、注文の際にはセット数に関わらず510円の送料と、振替手数料(窓口130円・ATM80円)が別途かかります。
購入について詳しくは、日本郵便プレスリリース(PDF)をご覧ください。
こちらは、通常の年賀はがきとは趣向が異なり、うたの☆プリンスさまっ♪年賀はがき1枚を1口として、アイドルたちの直筆年賀葉書が当たるキャンペーンが実施されています。
もちろん、通常の年賀状として利用することもできますが、恐らくキャンペーンへの応募用での購入となるでしょう。
嵐年賀状
嵐年賀状のイメージは2018年11月5日に公開予定です。
年賀状印刷サービスなら「挨拶状ドットコム」がおすすめ
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金券ショップでお得に年賀はがきを購入して、プリンターで印刷するのもいいですが、宛名印刷から裏面のデザインまで全て一括で注文できる「挨拶状ドットコム」もおすすめです。
11月23日(金)24:00までの注文で40%OFF!!宛名印刷はもちろん送料も無料ですし、注文から2営業日で出荷というスピードも魅力的です。
印刷用の写真を用意してもいいですし、イラスト等のデザインタイプも種類が豊富です。一度検討してみてはいかがでしょうか。
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