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格安スマホのお得額について調べ、MNP手続きをし、格安スマホへの機種変更の手続きを済ませた方の元に、2~3日で格安スマホの本体が届くと思います。
さて、格安スマホはドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアと違い、初期設定やデータの移管に関しては、店頭でやってもらえることなどがないため、全て自分でやる必要があります。
今回は、実際に私が格安スマホを購入してから行った初期設定と電話帳データ移管の方法についてお伝えします。
非常に簡単だったので、まだ格安スマホを利用していない方も格安スマホの検討をおすすめします。
この記事をご覧の方におすすめの格安スマホは[テキストUQ]です。
この記事をご覧の方には「格安スマホ・日常生活で可能な節約方法について」も参考になります。
[テキスト格安スマホ]
格安スマホ購入後の初期設定について
格安スマホが届いたら、SIMカードの有効化をする前に今のスマホにダウンロードされているアプリをインストールしておくことをおすすめします。
SIMカードが有効になっていない状態でも手元に届いた格安スマホの電源を入れて、アプリをダウンロードすることは可能です。
ただ、この操作をSIMカードを有効化する前に行う場合、Wi-Fiを利用してインターネットに接続する必要があります。携帯電話の電波はSIMカードの有効化をするまで利用できないので、自宅のWi-Fiを利用するか、漫画喫茶などの無料Wi-Fiを利用して現在利用しているアプリを全てダウンロードしておくことをおすすめします。
今のスマホを横に並べてひたすらアプリをダウンロードするだけなので簡単です。
格安スマホへの電話帳データ移管の方法
アプリのダウンロードが終わって、ホーム画面のアプリを整理したら、電話帳の移管を行っておくのがおすすめです。
格安スマホのSIMカードを有効化するためには、MNP手続きを完了させる必要があります。
そうなると、元のスマホのSIMカードは自動的に無効になってしまうため、電話帳データを開けなくなってしまうことも予想されます。
私が機種変更の際に利用したスマホも、既に4年ほど前のスマホだったのですが、FeliCaの機能を使って電話帳の移管をすることができましたし、Bluetoothを利用しての電話帳移管にも対応していました。
また、microSDカードを利用して電話帳を移管することもできますし、Googleアカウントを利用する方法もあります。
FeliCaの機能を使って電話帳を移管するのが非常に便利で簡単でしたが、ここでは基本的な電話帳移管方法になるSDカードを利用した方法をお伝えします。
SDカードを利用した電話帳移管の簡単な流れは下記のとおりです。
- 古いスマホのmicroSDにアドレス帳をバックアップする(エクスポート)
- 新しいスマホにmicroSDからアドレス帳を移行する(インポート)
これは[テキストUQ]の公式サイトに案内ページがあるので、こちらをご覧いただいた方が分かりやすいと思います。
機械の操作に慣れている方は、今の説明だけでも電話帳の移管ができるかもしれません。その場合は特にリンク先を確認してもらう必要はありません。
SIMカードの有効化とMNP手続きはアプリのダウンロードと電話帳の移管が終わってから
格安スマホが届いた段階では、まだMNPの手続きは完了していません。格安スマホと同封されているSIMカードをセットして、MNPの手続きを完了させる必要があります。
MNPの手続きには15日以内に手続きをしないと無効になってしまうので注意が必要です。格安スマホが届いたら、できるだけ早くアプリのダウンロードと電話帳の移管を済ませておきましょう。
ちなみに、UQモバイルではMNPの手続きを業者側で設定した日付で強制的に行うようになっているようです。設定されている期限は格安スマホの到着日から5日程度になっています。
それまでに自分で手続きをしないと、格安スマホの利用準備ができていないのに、旧スマホの利用ができなくなってしまうこともありますから、格安スマホが届いたらすぐに有効化の手続きをするのがおすすめです。
格安スマホならUQモバイルがおすすめ
機種変更が無料でできる期間が3ヶ月以上ならすぐに機種変更の手続きを始めた方がお得になります。機種変更に費用がかかっても3ヶ月の利用料金で元がとれる格安スマホの利用はUQモバイルがおすすめです。
[テキストUQ]は、他の格安スマホと違ってキャリアメールを利用することもできるので、今までのスマホと利用状況を全く変えずに格安スマホの利用を始めることも可能です。
この記事をご覧の方には「UQモバイルの申し込み方法|格安スマホはUQモバイルがおすすめ」も参考になります。
[テキスト格安スマホ]