以前の記事でマクドナルド株主優待券の利用方法を紹介しました。
まだまだマクドナルドは人気商品ですよね。私も学生の頃友達とマックに行っておしゃべりしていたのも懐かしい思い出です。
最近のマクドナルドの戦略からは想像しにくいですが、ハンバーガーが65円、チーズバーガーが80円の時もあったんですよね。
私はそのころ学生でお金もない時期だったので、すごく助かりました。今では100円マックが学生の味方になるんでしょうか?
社会人になってくると、遊びに行くのやデートをするのにも何かとお金がかかってくるような気がしますが、気が置けない友人と一緒の時間はやはり何にも変えがたいものですね。
今日はお店でマックカードの在庫について聞かれたためお答えしたのですが、最近金券ショップでマックカードを見かけなくなったと思いませんか?
これには理由があるのです。今日は金券ショップからマックカードがなくなった理由についてお伝えします。
グルメチケットについては、ジェフグルメカードやぐるなびギフトカード、マックカード、ミスタードーナツなどの紹介もしています。
この記事をご覧の方には「マクドナルド株主優待券は高いものを頼むほどお得になる変わった株主優待券です」も参考になります。
まずはマックカードの説明です。全国のマクドナルドで発行しているプリペイドカードタイプの商品券です。
利用すると左下のマクドナルドのロゴの部分に穴があき、500円未満の商品購入の場合お釣りも出ます。
金券ショップでもかなりの人気商品で、485円~490円ぐらいで売られていました。
金券ショップに商品が入荷するのは「商品をお客様から買取する」のが一番基本的な理由になるのですが、このお客様にも「一般客」と「業者」の2種類あります。
マックカードはこの「業者」からの買取になっていて、実質的にはいくらでも商品を仕入れることが可能だったのです。
大体2年前ぐらいに、マックカードを金券ショップに卸売りしてくれていた「業者」がマックカードの卸をやめるという通達を出してきたのです。
ちょうどマックが高級路線に走っていたころだったので、価格戦略の一環だったのだと思います。
正直な話「一般客」からの買取では数が全然足りません。大抵の商品は「いらないから売りに来る人」よりも「欲しいから買いたい人」の方が多く、マックカードのような人気商品となると、毎日20~30枚程度は売れるような商品です。
さすがにこれほどの量を「一般客」買取するのは不可能で、今では年に数回~数十回ぐらい商品が入荷する程度になってしまいました。
どちらかというと今ではレア商品となってしまったので、金券ショップで見かけた場合は即買いで間違いない商品となっています。
マックカードは仕入れができなくなってしまいましたが、業者から仕入れができて、いくらでも売れる商品も金券ショップにはあります。
ちょっとまとめてみたので参考にして下さい。
新幹線チケットや在来線チケットは金券ショップの生命線とも言える商品なので、実は何枚でも売ることができる商品です。
お店で扱っていない商品もありますが、単純に売れないから置いていないだけです。仕入れをしようと思えばいくらでも仕入することができます。
意外と知られていないのが図書カードなのですが、これもいくらでも仕入れることができる商品です。
ただ、お店にも仕入用のお金に制限がありますから、大量に購入したい場合は事前にお店に問い合わせておいた方が無難です。
3月の卒業・入学シーズンになると予約販売を行う金券ショップもあるので、子供会などで図書カードを配りたいという方は最寄りの金券ショップに問い合わせしてみるといいでしょう。
グルメ系株主優待券を紹介する記事でも出てきましたが、ジェフグルメカードも仕入れができる商品です。
最近出てきてまだあまり知られていないのがiTunesカードです。
これは1000円が主になりますが、最近業者から仕入れができるようになりました。
たまに1万円や5000円も入るので、音楽が好きな方は一度金券ショップに寄ってみるといいと思います。だいたい1000円カードで950円での販売です。
クレジットカードで商品券・ギフトカードを
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金券ねっと!
今回はマックカードの紹介をしました。マックカードなどの金券は、通常クレジットカードでの購入ができません。
金券ショップを利用する場合もクレジットカードの利用はできないことがほとんどです。
しかし、金券ネットではクレジットカードで金券を購入することができます。
もちろん、金券ショップで購入するように安くなるわけではありませんし、配送料などの手数料もかかりますが、ギフト用のチケットを購入したい場合など、こちらの方が便利な場合もあるでしょう。
この記事をご覧の方には【金券ねっと】この記事をご覧の方には「【商品券・ギフトカード他】換金率が高い金券の買取価格相場|金券ショップで売るといくら?」も参考になります。